りねん

「アトリエ」という言葉が意味する「工房」のように、没頭したり何かを作ったりしながら《自分自身になれる場所》を、みなさんと作っていこうと「声のアトリエ」を実体化しました。これまで研究をしてきた、ケアと対話のある共同体を目指しています。
子どもも大人も。1人でもみんなでも。

心からの学び=遊び

子どもを守る(子どもの権利条約)

・生命、生存及び発達に対する権利(命を守られ成長できること)
すべての子どもの命が守られ、もって生まれた能力を十分に伸ばして成長できるよう、医療、教育、生活への支援などを受けることが保障されます。

・子どもの最善の利益(子どもにとって最もよいこと)
子どもに関することが行われる時は、「その子どもにとって最もよいこと」を第一に考えます。

・子どもの意見の尊重(意見を表明し参加できること)
子どもは自分に関係のある事柄について自由に意見を表すことができ、おとなはその意見を子どもの発達に応じて十分に考慮します。

・差別の禁止(差別のないこと)
すべての子どもは、子ども自身や親の人種、性別、意見、障がい、経済状況などどんな理由でも差別されず、条約の定めるすべての権利が保障されます。

子どもの権利条約ポスターPDF

ゲームはすばらしいツール

対話が人を癒す(オープンダイアローグ)

才能を信じて育てる(All Star Project/生成の心理学)

アメリカのAll Starsプログラム:子どもたちの才能を育てる支援をしている。様々な大人がワークショップでキャリアの道を示す等している。

子どもとの対話がもつ可能性

傷つきからの回復は公衆衛生になる(トラウマインフォームド・ケア)